【ワーママ4年目の実体験から解説】悩み解決法と復帰1年目を乗り切る前向きマインド

この記事では3社が実施した調査結果と、ワーママ歴3年目で2児の母である著者の実体験をもとに、今のワーママが抱える悩みやその解決法、そして復帰1年目を乗り越えるための前向きなマインドセットをお伝えします。
近年出産後も仕事を続けるママが増えています。しかしこんな悩みをかかえる方も多いのではないでしょうか
- これから復帰するけど「どんな生活になるか不安」
- 復帰したけど「想像以上に時間に追われ気力・体力共に限界だ」
- 家庭も仕事も中途半端で罪悪感を感じる
調査結果によれば、8割のママが悩みを抱えながら働いている現状が明らかになりました。(2024年はぐくみプラス、2019年WOMANウェルネスプロジェクト、2018年ベネッセとP&G共同) そして悩みの多くは3つに分けられます。
- 時間に追われるストレス
- 子どもの体調不良時の悩みや罪悪感
- 職場の評価
この記事を読めば復職前の不安の解消と、復帰1年目をストレスなく乗り切る秘訣が分かります。
ワーママが抱える悩みは【時間に追われるストレス】【子供の体調不良】【職場の評価】
家庭と仕事の両立に悩むママは8割
子どもの体調不良や職場での評価、家庭での負担が重なり、多くのママがストレスを抱えています。2024年にはぐくみプラスが実施した調査では83.2%のママに悩みがありました。

株式会社はぐくみプラス,【子育てママの本音調査】80%以上は「仕事と家庭の両立に悩みがある」coconeから毎日頑張るママたちへエールをお届け,2024年5月12日 10時10分https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000042.000072434.html2025年1月22日
ワーママ歴が長く、自分のスタイルを確立している方や、周りに上手く協力してもらっているママは、悩みなく働けているようです。しかし少数派。特に復帰1年目は試練の時と心構えが必要でしょう。
アンケートから分かるみんなの悩み
- 子どもの体調不良時の対応
職場に迷惑をかける罪悪感、病児保育を利用する際の葛藤。 - 時間に追われる日々
忙しさや寝不足でストレスが蓄積し、強い疲労感やイライラを感じる。子供との時間が取れない罪悪感 - 職場での評価や働き方の課題
時短勤務による給与減少、持ち帰り仕事の増加や時短勤務でも業務量は減らない。



- 子どもが病気になっても、預けて仕事をしなければならないこと
- 子どもが体調不良の時に仕事の心配をしてしまうこと
- 子ども達に満足なご飯を作ってあげられなかったり、いつもイライラしてしまっていること
- 学校行事に参加してあげられないこと
- 子どもが休日に一人で留守番だったり、連休がなかったりすること
- ママも自由時間が欲しい、と思う事に対して
- 忙しくて時間に追われ、余裕のなさが色んな所に出てしまうこと
- 自分の(感じている)罪悪感が会社の人には理解されない。残業出来ない分、他でフォローするのが当然だと言われるけど、給料は早退、休み分をカットされる。持ち帰っている仕事は評価されないこと。
WOMANウェルネスプロジェクト「働く母1000人実態調査」2019年10月, https://happy-woman.jp/surveyof-1000workingmothers/,内調査書2025年1月21日

P&Gジャパン合同会社,共働きママが一番欲しいのは「追われない自由な時間」。3大悩みは「ストレス・健康」「家事」「子どもの急病」。時間に追われるママたちのストレスが鮮明に,2018年8月22日 12時44https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000093.000006237.html,2025年1月22日
子どもの体調不良対策
事前準備で罪悪感は減らせる
- 病児保育の登録
- パートナーと話し合い
- 祖父母へ協力要請
- リモートワークの可否確認とネット環境の準備
- 社内の先輩ママから情報収集
病児保育の登録
病児保育とは、病気や体調不良のために保育園や幼稚園に通えない子どもを、一時的に預かるサービスのことです。子供の発熱は大人と違い、1週間登園できなくなる事もよくあります。発熱当日から預かってもらう事は難しいかもしれませんが、1週間働けなくなると言う事態を防ぐことができます。
運営形態は主に3つです。
- 病院や医療機関に併設された施設
- 保育園に併設された病児保育室
- 自宅訪問型の病児保育サービス
施設を決める際、チェックすべきポイントは4つあります。
- 自宅からの距離
- 預かり可能時間
- 料金
- 昼食やおやつの有無
病児保育は普段通っている園以上に荷物が増えます。大量の荷物と病気の我が子を抱え、送迎ができる場所なのかが一番重要です。また施設型のサービスは定員が決まっていますが、自宅訪問型のサービスはよりフレキシブルに対応してもらえます
費用は自治体によっても変わりますが、施設型の場合1日:2000円~3000円ほど。訪問型の場合提供者によって異なりますが、一般的な相場は1時間あたり:1,500円~2,000円程度です。

病児保育施設は数も少なく、家の近所にあるとは限りません。著者もバスに乗らなければ通えない施設に預けていました。オムツは持ち帰りの施設だった為、帰りは更に荷物が増えます。 泣きながら抱っこをせがむ子供たち。子ども二人分と自分の荷物。バスの段差。狭い車内。これは何の修行なのだろうかと途方にくれました。
そして当初はお昼ご飯とおやつを施設が用意してくれていましたが、途中から全て持参に。「子供が食べられる物を用意してください」との事。病気で機嫌も体調も悪い我が子が喜んで食べてくれる食材を、急遽用意しなければいけないと言うのはなかなか難しい問題でした。
朝早くからお弁当・おやつを準備し、いつもより早く出発。帰りも早く会社を出なければならず、いつも以上に働く時間が少なくなりました。
育休中に一度、施設の下見をしてみると良いと思います。
パートナーとの話し合い
- 送迎について
- お迎えコールが来た際の対応
- 登園できない間の看病について
- 家事分担
パートナーとの事前の話合いは非常に重要です。家事・育児・仕事を一人でこなす事はできません。いざ園からの電話が来た際に慌てない為にも、事前にしっかりと話し合っておきましょう。

我が家はパパの帰りが朝の送りはパパ、お迎えはママです。
パパの方がフレキシブルに働ける環境の為、園からの緊急連絡はパパに入るようにし、お迎えもお願いしています。その後登園できない期間については基本的にママの担当。パパがお休みを取れる時に出勤していました。
家事は復職前に一旦細かく決めましたが、その通りには行かず、生活しながらお互いができる範囲を調整していきました。
祖父母への協力要請
近所に頼れる方がいれば、事前に預かり可能な曜日や時間帯を相談しておくと良いでしょう。ただしインフルエンザやコロナウイルスなど、重症化リスクの高い感染症の場合は注意が必要です。また頻度が多くなれば預かる側にも疲れが出ます。気遣いを忘れずに。

著者は実家から遠い場所に住んでいる為、ここでは姉のお話をします。
毎週月・金はお迎えから夕飯までを両親にお願いしていました。この2日間で溜まった仕事を片付け業務を間に合わせていたました。病気の時はやはり高齢の両親にうつさないよう気を遣うそうで、頼むとしても症状が落ち着いてから、どうしても仕事に行かなければならない時に限っていました。
リモートワークの可否確認とネット環境の準備
子どもを看ながらのリモートワークが許可されている場合、休むことによる罪悪感を大幅に減らすことができます。ただし病児を看ながらの業務は、かなりのハードワーク。子どもと向き合えない罪悪感は強まるでしょう。またリモートワークはネット環境によって動作が非常に遅くなります。画面が一回りほど小さく表示されますので、画面サイズの大きいモニターや高速のネット回線を使用することで、業務効率を上げる事ができます。

著者は子どもが体調不良の際、リモートワークを行っていました。業務が滞ることはなく、迷惑をかけたと言う罪悪感は減らせましたが、全く迷惑をかけない訳ではありません。子ども達にも十分な対応ができず、寂しい思いをさせてしまいました。
高熱で元気がなく、よく寝る日はスムーズに仕事ができますが、少し回復してくると子どもは遊びたくて仕方がなくなります。相手ができないため、1日中テレビが付いている状態にしてしまい「子どもをテレビ漬けにしてまで働く意味はあるのだろうか」と悩みました。
我が家はネット環境もマンションに備付けの回線を使用しており、普段使いでは支障がないものの、リモートワークとなると普段より動作が遅く、かなりストレスを感じました。
今では朝に3食+おやつ全ての準備をし、気になる家事があってもやらないと割り切る。粘土や紙と糊、シール、塗り絵などを用意し、テレビの時間を減らす。などの工夫ができるようになりました。
社内の先輩ママから情報収集
社内に先輩ワーママがいらっしゃる方は、面識があまりなかったとしても勇気を出して連絡を取ってみることをおすすめします。ネットには書かれていない個別で正確な情報が得られます。少し距離が縮まれば、復職後も悩みの相談ができるかもしれません。

著者は復帰前に先輩ワーママには連絡を取れませんでしたが、友人に現在の社内の状況、ワーママ達の働き方の様子を聞きました。こんな感じかなとイメージできるだけでも少し緊張がほぐれたように思います。
時間に追われるストレス対策
やらないを決める
自分が許せる「やらない」を決めることで、時間ができストレスを減らせます。大事なことは、自分が許せる範囲であること。汚い部屋は気持ち悪くていられない方が、掃除をやめれば余計にストレスがたまるでしょう。代わりに料理は宅食を頼るなどバランスが大切です。
- 掃除は毎日やらない【ロボットや家族に任せる】
- 洗濯を干さない・たたまない【乾燥機付き洗濯機の購入、ハンガー収納】
- 食器洗いは食洗器におまかせ
- 全てを手作りしない【お惣菜、ミールキットの活用】
- お買い物にいかない【宅配サービスの利用】
- 寝かしつけをしない【ねんトレ挑戦】

著者は仕事復帰前、テレビは1日2時間、8時半には絶対寝室に行く!と厳しいマイルールを作っていました。結果「やめなさい」「早くしなさい」と言うことが多かったと思います。復帰直後に限界を感じ「まあいっか」と心を緩めたことでストレスが大幅になくなり、「子どもを待つ」こともできるようになりました。すると子どものイヤイヤも軽減し「早くしなさい」と言っていた時よりも早く進むように!
情報に縛られた育児をやめることもストレス軽減につながり、ママが笑顔になれます。ママの笑顔が増えたことで、子ども達もよく笑うようになりました。
やることのリスト化
その日やるべきこと、やりたいことをリスト化することで、「次は何をしよう」「これやらなきゃいけなかった!」をなくし、マルチタスクを効率的にこなせるようになります。
- リストは思いついた時にどんどん入れる
- 形式は思いついた時にすぐ書ける媒体を選ぶ
- チェックがつけられる物にする
- 仕事・育児・家事全てのやることをピックアップ

出産後、物忘れや集中力の低下が自分で分かるほどひどくなりました。復職後も寝不足の日々は続き、「あれも忘れた!」「これもできなかった」と悩む日々。原因は※マミーブレインもあったようです。「母は忘れやすい生き物なのだ」と割り切り、思いついたらすぐにメモを取るようにすることで、帰り道でやり忘れた仕事に気づき冷や汗をかいたり、お弁当の材料を買い忘れ、早朝にコンビニに走ることもなくなりました。
※医学的用語ではなく一般的に産後の女性の忘れっぽくなる特有の現象。 最近の研究では、妊娠と同時に脳の変化が始まり、産後にはホルモンの影響もあって、脳が7%ほど萎縮することが分かってきました。
出典:神道レディースクリニック,産後のマミーブレイン2023.10.16https://www.shindoh-clinic.jp/blog3627,2025.1.22
疲労感・イライラ対策にリフレッシュタイムを
おうちでダラダラする日があったっていい
休日の方が体力的に疲れると感じるママも多いのではないでしょうか。365日全力で頑張っていては、いつか倒れてしまいます。「今日はダラダラする!」と決めて、のんびりする1日を楽しみましょう。母がダラダラする姿は案外、子どもを安心させるものです。
- 子どもと一緒にテレビをみる
- 一緒に気になっていたことを調べる
- 一緒にお昼寝
- 食事はこだわらない
- 一緒に知育菓子をつくる

我が家のダラダラは徹底的です。ある日の食事の一例はこんな感じ。
朝:コーンフレーク、バナナ、ヨーグルト
昼:納豆ご飯、即席みそ汁、魚肉ソーセージ
夜:出前
そして極力ソファーから動きません。子どもと一緒に動画をみます。子ども達が好きなジャンルばかり見ていると親が飽きてしまう為、ストーリーのある物も提案します。
おすすめは「ブルーイ」現在テレビ東京で土曜あさ7時から放送されていますが、Youtubeでも1話のみ見ることができます。絵が可愛らしく色合いもポップなため、子どもが集中してみてくれるだけでなく、大人も育児の参考になるストーリーが魅力です。
休日は大人と子どもが楽しめる場所へおでかけ
子どもと一緒に走り回ると運動不足解消になり、気分もリフレッシュします。近所の公園で鬼ごっこをすれば、子どもは満面の笑みで逃げ回ってくれることでしょう。 その笑顔に親も癒されるはずです。また親子で様々な場所へ出かけ、経験を積むことは子どもの発達にとっても重要です。
- 近所の公園
- 遊園地・テーマパーク
- 動物園
- 水族館
- 植物園
- プール・スケート・スキー場
- 室内遊具施設

家にいるとどうしてもテレビの時間が多くなり過ぎてしまうため、意識的に様々な場所へでかけます。とは言っても極力お金はかけたくありません。
どこに行こうか悩む時は「アソビュー」を使って検索をします。620以上の遊びの種類があり、10,600施設以上のネット予約が可能です。当日予約OKの施設も多くあり、現地で買うよりお得になります。朝どこに行こうか検索し、ネットでチケットを安く購入してから出かけるようにしています。
【会社の評価に対する悩み】働く理由・どうなりたいかを考える
「評価されない」と感じる原因は明確な評価を受けるのが会社だけだから
日本は裁量労働制ではなく、固定時間制度を採用している企業が大多数です。働く時間が減る分、給料がカットされるのは致し方ありません。また会社が家事・育児を評価しないのも当然のこと。評価するためには成果を見られます。上司に「今期の家事はどの程度実施したか」「子どもはどう成長したか」など問われるのは嫌ではないでしょうか。
ワーママが抱える「自分の時間を削り、こんなに頑張っているのに評価されない」という悩みは、評価という明確なものが、会社からしか得られないことにあります。 会社で受ける評価に加え、パートナーからの感謝や子どもと心から笑いあえる充実した時間があれば、「評価されない」という思いも変わってくるでしょう。
自分は何のために働いているのか目的を明確化する
育児をしながら働きたい理由はなんですか?家計・子どもの将来のため。自分のキャリアを諦めたくない。社会と繋がりたい。色々な理由があると思います。全てを叶えようとすると自分を追い詰めてしまいます。目的を明確にすることで、業務量を減らしてほしいのか、高く評価されたいのかが見えてきます。
会社・上司とコミュニケーションをとる
冷静に具体案を持って相談を
復帰1年目は新しい環境、思うように働けないジレンマに悩まされ「辛すぎる。とても続けられない」と感じるママも多いことでしょう。辛い気持ちは十分に理解できますが、泣きながらただ辛いと訴えても、上司にはどうしたいかが伝わらず、励まされたり、退職をすすめられる可能性だってあります。話す前に下記について考えましょう。
- 現状の整理【仕事を家に持ち帰り、子供が寝た深夜に働きなんとか間に合わせている】
- 問題点の洗い出し【睡眠時間が確保できず、業務効率が低下している】
- 原因【勤務時間に対して業務量が多すぎる】
- 対策【業務量を減らしてもらう】【勤務地を変更してもらう】
ワーママは年々増えていますがまだまだ過渡期。会社側も手探りなことが多いのです。どうしたいのか明確に伝える事で、働きやすい環境に近づけます。
時短で同じ量の仕事をこなした成果をアピール
時短勤務になっても業務量は減らないと悩むママも多いのではないでしょか。終わらせる為には下記を意識する必要があります
- 1つの業務にかかる時間の把握
- 無駄な作業を削る
- もっと早くできる方法や、新しいフォーマットを考える
- ぼーっとする時間を作らない
働き方改革が叫ばれ長時間労働が見直されている今、会社としても短時間で成果をあげてくれた方が良いのです。正しく評価されていないと感じる方は、上司に成果が伝わっていない可能性もあります。人事考課はアピールの場と捉え、些細な違いだったとしても積極的に伝えることが大切です。

著者は迷惑をかけたくない一心で子どもにたくさんの我慢をさせながら仕事を続けてきました。
復職したての頃は片道1時間以上かかる電車通勤で、乗り過ごせば間に合わないというプレッシャーに強いストレスを感じました。上司と相談し、片道20分の自転車通勤可能な勤務地に変更したところ精神的に余裕ができました。
人事考課では、手間だった入力フォーマットの簡略化、ミス防止のためのチェックリストの作成など、業務改善を行ったことをアピールした所、それが評価されA評価をいただくことができました。
一方で育児では子どものことを思い、就寝時間や食事内容にこだわりすぎたことで、厳しくなりすぎてしまい「自己肯定感が下がっている」と指摘され、激しく後悔しました。育児・家事・仕事全てで100点を目指したことで心のゆとりがなくなったことが原因だったと感じています。
大切なことは正しくあることではなく「笑顔」ということにもっと早く気づければ良かったと反省しました。
復帰1年目を乗り切るための前向きマインド
- 今は頼るとき。恩返しの機会はこの先にある
- 私たちは日本の未来を育てている
- 育児・家事・仕事の合計で100点を目指す
- 自分ファースト
今は頼りどき。恩返しの機会はこの先にある
今は周りに頼る時期と割り切り、必要以上に自分を責めるのはやめましょう。今支えてくれている方も今後育児や身内の介護で助けが必要になる日がくるかもしれません。その時は最大限のフォローをすればよいのです。
私たちは日本の未来を育てている
20年後の社会保障を支えるのは今私達が育てている子供たちなのです。日本の将来を支える人材を育てるという一大プロジェクトを任されている自覚と自信を持ちましょう。
育児・家事・仕事3つで100点を目指す
全てで100点を目指せば1日300点の働きをすることになります。「自分が持てる300%の力が出せました」などと言う人はオリンピック選手だっていません。
1つ34点だったとしても足せば100点を超えます。初めから完璧を求めすぎず一つずつできることを増やしていきましょう。
自分ファースト
ママが笑顔だと子どもも笑顔になります。子どもが喜ぶことをしてあげようではなく、一緒に楽しもうという意識が重要です。まずは自分の気持ちを一番大切にしてあげましょう。ママの笑顔が家族の笑顔につながります。
まとめ:ワーママの未来に向けて
復帰1年目は試練の時期ですが、全てを完璧にこなそうとせず、自分のできる範囲でベストを尽くすことが大切です。悩みや不安を抱え込まず、周囲と協力しながら、前向きな気持ちで日々を乗り越えましょう。
あなたが笑顔でいることが、家族にとって最高のサポートです。