【家事がつらい】ワーママがやめるべき家事5選

復職したけど毎日バタバタで時間が無い。「朝から晩までずっと働いていて辛すぎる」と思っていませんか？当然です。あなたは今「家事代行」「ベビーシッター」に加え、新たに仕事を追加しているスーパーウーマン。３つの仕事を1日の中で掛け持ちしていては、当然疲れますよね。まずはやる事を減らしましょう。2児を育てながら働く筆者が、実際に下記の家事をやめたところ、大幅にストレスが軽減されました。

この記事を読めば、1時間分の家事時間が削減できるだけでなく、時間に追われるストレスから解放されます。

洗濯物は乾燥機能付き洗濯機におまかせ

洗濯をしない訳にはいきませんが、工程を減らすことは可能です。我が家では乾燥機能付きドラム式洗濯機を導入しました。子育て中の全てのご家庭で導入してほしい神アイテムです。

乾いた服はそのまま着せてしまったり、ハンガーにかけることで、たたむ手間も省けます。

若干の縮みもあります。我が家ではワンサイズ大きい服を購入しています。

乾燥機能付き洗濯機について、より詳しい解説はこちらをご覧ください。

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Ｙシャツは形状記憶にしてアイロンをかけない

アイロンは子どもには危険という事もあり、子どもが寝ている間にかけているという方も多いのではないでしょうか。毎日くたくたなワーママにとって、子どもが寝静まった後にアイロンをかけるのは相当な苦行でしょう。

などの対策をすることで、負担を軽減できます。

食器洗いは食洗器に任せる

これから引越しや新居を考えている方は、是非導入してほしいアイテムが食洗器です。特にご主人の帰りが遅く、家族で夕食の時間がバラバラなご家庭におすすめです。

他にも下記を行うことで、洗い物自体を減らすことができます。

献立は曜日で固定する

意外に時間とストレスのかかる作業が「毎日の献立を考える」です。

節約をしたい、栄養バランスの取れた食事にしてあげたい。と思う気持ちもあると思いますが、何よりも子どもを幸せにできるのはママの笑顔です。

宅配食事サービスを利用すれば、献立を考える必要もなくなります。

買い物はネットで済ませる

子連れの買い物は難易度の高い家事の一つです。子連れでスーパーに行かない！これが一番時間もストレスも削減できる方法です。

まとめ

毎日の時間に追われるワーママが少しでも負担を減らせるよう、やめるべき家事を紹介しました。

これらを実践することで、1日1時間以上の家事時間を短縮でき、ストレスも軽減されます。家事の負担を減らし、ママの休憩時間や睡眠時間を増やしましょう！

管理人（ワミー）

ワーママブロガー

6歳4歳の女の子を育てる、高齢出産アラフォーワーママ
7年務めた会社で育休を取得。
長女育休中に次女を妊娠した為、約3年間休んだ後、当時３歳・1歳を預け復職しました。
現在ワーママ歴は4年目に突入。
正社員として9時～17時まで働いています。
通勤、テレワークの両方を経験。
子供が体調不良の際、看病しながらのテレワークもしています。

復帰1年目は時間や心に余裕の無い生活で、子供にあたってしまう自分。
仕事も満足にできていない現実に打ちのめされ、何度も「自分には無理だ」と思っていました。
なんとか自分なりのスタイルを確立し乗り切った現在、辞めなくて良かったと心から思っています。

政府の次世代育成支援対策推進法のおかげもあり、最近会社の制度が改定され、益々働きやすくなりました。
今後、子育て世帯が働きやすい制度を導入する会社が、増えていくのではないでしょうか。
そうなった時に、復帰1年目を乗り越えられず、辞めてしまってはもったいない！と強く思います。
自身の経験を元に、共働き世帯が「親も子も楽しく！」復帰１年目を乗り切る方法を皆様にお届けすべく、日々奮闘中です！